部会報告(子ども部会)
部会報告(子ども部会)
   
 
介護保険制度 2012年法改正に向けて

2000年4月、家族が支えてきた介護を社会で支える仕組みとしてスタートした介護保険制度が10年になろうとしています。2012年には、2度目の改正介護保険制度が実施されることになります。

この間、2度の介護給付の見直しを経て、2006年からは介護予防制度が導入され、自治体には地域包括支援センターが設置されましたが、予防制度の未利用者が多いことや、地域包括支援センターの役割をめぐってさまざまな問題が指摘されています。

生活者ネットワークは、多くの市民団体と連携して介護予防制度の検証を図るために、対象となる人々の協力を得て、聞きとり調査を行ってきました。利用者の身体状況の変化、介護度の変化、利用している介護保険やその他のサービス、自立生活に必要と思われるサービスや困っていることなど3年間の継続調査です。同時に、自治体、地域包括支援センターの調査、事業者への調査も行い、調査報告書としてまとめました。ぜひ活用していただきたいと思います。合わせて、厚生労働省が行っている介護保険制度に関する国民の皆様からの意見募集(2月22日〜3月31日まで)にも積極的に参加していただきたいと思います。

                   練馬・生活者ネットワーク
                            代表 山口 文江

厚生労働省ホームページの意見募集のページ
 http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p100219-1.html


  介護予防・自立支援に関する高齢者実態調査 最終調査 定価500円
  特定非営利活動法人 市民シンクタンクひと・まち社
  Eメール:npo@hitomachi.org