部会報告(子ども部会)
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原発都民投票条例案 否決!

約32万人の署名をもって直接請求された「原発稼働の是非を問う都民投票条例」が、第2回定例都議会(6月5日〜6月20日)で審議されてきました。
本格的な審議は総務委員会に託され、14日は請求代表者8人による意見陳述、
15日、同委員会における議員の質疑。18日には、民主党・生活者ネットの共同修正案と、共産党の修正案、そして原案の採決が行われましたが、いずれも否決されました。修正案の本会議採決も退けられる事態となりました。
そして、迎えた20日本会議最終日、原案は反対多数で否決されました。
5月の本請求から、世代を超えた多くの市民が各都議会議員に対して、条例制定を働きかけてきました。議員からは「都民の熱い思いを重く受け止める」という言葉は何度か聞かれたようですが、「誰もが真剣に原発の問題に向き合い、市民が責任と権利を行使するために、互いに議論を尽くし、意思を表す場を設けてほしい」という都民の意思は無残にも砕かれてしまいました。

折しも、多くの有識者をはじめとする国民の原発への不安を無視して、野田首相は大飯原発再稼働に踏み切ることを決定しました。わずか1年3か月前の福島第1原発の事故、その後も情報の遅れや納得できる安全策を示さない現状を、政府はどう受け止めているのでしょうか。故郷を追われ、住まいも仕事もままならず、避難生活を続けている人々のことは忘れ去られたのでしょうか。
今こそ、生活者ネットワークは、真の民主主義のあり方を追求し、この練馬から市民自治を拡げる活動を展開していきます。
     練馬・生活者ネットワーク  代表 山口文江

2012年都議会第二回定例会討論(都議会生活者ネットワーク・みらい西崎光子)

平成24年第2回定例会 6月20日本会議録画画像