生活者ネットワークは生命と環境と人権を大切にし、 安全な食べ物を共同購入する活動の中から生まれました。 きれいな空気の中で生活したい。 いつでもどこでも安心して食べられる食品がほしい。 安心して暮らせる環境を次の世代に残たい。 車いすでどこへでもいけるまちに暮らしたい。 こんな暮らしの中から生まれた声を政治に届けるために活動している市民の政治団体です。 ・足元から活動をはじめます 生活を優先する政治に変えていくために、家庭や地域がかかえている問題に取り組むところからスタートします。 ・市民の声を政策にします 多くの人からの声を集め調査し、具体的な提案として、議会と行政にはたらきかけていきます。 ・議員(代理人)は市民と議会をつなぎます ”市民の代理人”としての議員を議会に送り出しています。 市民の声を議会や行政に届け、また議会や行政の情報を市民にかえします。 練馬では4人の区議会議員(代理人)がおり、東京全体では都議会議員3人を含め57人の議員(代理人)を出しています。 ・議員を職業化せず、特権化しないために、 議員は最長2期(8年)でローテーション(交代)します。 ・議員報酬は市民の政治活動資金として使われます。 お金の流れは公開します。 ・選挙は市民のカンパとボランティアで行います。